6月28日、豊中市のちあハウスで手仕事講座を開きました。
シュタイナー教員資格をお持ちの奥村知亜子さんに、クロスステッチについてお話していただきました。
シュタイナー教育では、小学4年生からクロスステッチを導入していきますが、その意義を学びました。
また、乳幼児期の発達についてもお話いただき、正中線の統合についても学びました。
内科医である石黒由佳さんからは、アントロポゾフィー医学の観点からお話していただきました。
この講座で学んだことを踏まえ、子どもたちを見つめなおし、手仕事をすすめていきたいと思います。
(k)